"十二支のはじまり"という本を昔読んだことを思い出した。
干支に犬は入っているのに、なぜ猫は入っていないのか?
素直に面白かったなぁ~。
「むかし、ある としのくれ、神さまは動物たちに おふれをだした。
"正月の朝、御殿にくるように。きたものから、十二ばんまで、じゅんばんに
一年ずつ、その年の たいしょうに する・・・・"
猫がどうして入っていないのかもわかった!
昔ばなしなので是非とも読んで頂きたい一冊。
でも神さまごとに干支はかかせない。
ねずみ 千手観音菩薩
うし・とら 虚空蔵菩薩
うさぎ 文殊菩薩
たつ・へび 普賢菩薩
うま 勢至菩薩
ひつじ・さる 大日如来
とり 不動明王
いぬ・いのしし 阿弥陀如来
自分の守り本尊を知ってお参りするのも良いですね。開運upに繋がります!!
本と一緒にご自分の守り本尊へ・・・。
櫻井 かお